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2021.1.28

100年の歴史を感じる杜で、生涯忘れることのない結婚式

「お二人の門出は、100年の伝統を誇る鶴ケ谷八幡宮。緑の杜、古式溢れる式殿での結婚式。その感動はいつまでも残るでしょう。」
このフレーズ、安房地方に所縁のある方なら、一度は聞いたことあるかも…???


これは、千葉テレビで放送されている、館山市の鶴ケ谷八幡宮結婚式場のCMのフレーズですね。
私の記憶が間違っていなければ、物心がついた時から流れています。
(後述する「やわたんまち」のテレビ放送の時に毎回目にします!)

鶴ケ谷八幡宮といえば、館山の秋の風物詩であり千葉県の無形文化財である「やわたんまち」という伝統的な地域のお祭りの会場として、また初詣や七五三などの人生の節目に足を運ぶ場所として、多くの方から親しまれてきました。
お祭りの時は多くの人で賑わい、山車やお神輿が勢ぞろい。
一年に一度だけ、神社は全く違った表情を見せます。
町の色や空気も、その日だけは全く違い、心が踊るとはまさにこのことではないでしょうか。
(2019年と2020年は社会情勢の影響でお祭りは中止でした)


私は、館山人としてこの場所を愛し続けてきました。
何度足を運んだことか。

お祭りの日は、山車を引きながら、お囃子を吹きながら、鳥居をくぐりました。

足袋で参道を踏みしめる心地よさ、表現が難しいのですがとても好きです。
そして夕方神社を後にするとき出るき、美しい館山の夕陽に吸い込まれそうになるんです。

そんな思い出たくさんのこの神社。
子供の頃からこの場所で結婚式を挙げることを夢見てきました。
1年に1回、千葉テレビのCMを見ると思い出すのです。

2020年11月。
私事ですが、鶴ケ谷八幡宮で結婚式を挙げることが出来ました。
………

館山市中心部に位置する鶴ケ谷八幡宮。
中心部にありながらも、豊かな緑の杜が広がります。
もともと、安房の国々の神を祀る神社として、府中(現、南房総市)に創設され、鎌倉時代に現在の館山市八幡に移りました。
特に注目すべきは、本殿や拝殿向拝天井にある彫刻。
安房の代表的な宮彫り師・後藤義光(1815年〜1902年)が掘ったとされており、今でもその彫り物は健在です。
その美しさから、館山市の文化財として指定されています。

そんな歴史と伝統の詰まった鶴ケ谷八幡宮。
愛する故郷の大切な場所で結婚式を挙げることができたことを、生涯忘れることはないでしょう。


この場所で、結婚式のみならず素敵な思い出を創ってみてはいかがでしょうか。


鶴ケ谷八幡宮についてのまとめ

所在地:館山市八幡68
公式HP:https://tsurugaya-hachimangu.org/

この記事のライター

Maocury(まおきゅりい)
Maocury(まおきゅりい)

安房地方(千葉県館山市)出身。大学進学とともに千葉市へ北上。卒業後は千葉市と安房地方の二拠点生活(デュアルライフ)をはじめ、今でも継続中。安房地方ではダブルダッチを通したストリートパフォーマンスの普及に力を入れ、現在千葉県ダブルダッチ協会の理事も務める。心の底から南房総を愛しており、生粋の房州人として地元のお祭りも参加。

2019年12月に安房にUターン。WEBライター、薬膳コーディネーターとしての活動など、「一度きりの人生を全力で」いろんなことにチャレンジ中。