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2022.3.30

金谷の町でつぼ焼き芋屋を開業!~面白いフリーランスに迫るvol.1~

こんにちは!ライターのMaocuryです!!「きやっしぇーよ、房総」では毎回このエリアで活動している面白い人や魅力的な人にフォーカスをしてお送りしておりますが…
今回紹介する男は、本当本当に面白いです!

その名も、つぼ焼き芋松岡のノブくん(27)。


房総の至る所で、自作DIYのつぼで焼き上げた焼き芋を販売している彼。
連日、たくさんのファンが駆けつけては、おいしいお芋を買っていかれるそうです。
そんなノブくんって、いったいどんな人なんでしょうか?
また、つぼ焼き芋松岡とは何なんでしょうか?

つぼ焼き芋松岡のノブくんは、バイタリティ溢れるヤツだった

千葉市出身のノブくん。
大学卒業後、東京の会社員での経験を積んだのち、現在はフリーランス開業をきっかけに富津市の金谷を中心に活動しています。
ここには祖父母の家があるということで、幼少期からよく足を運んでいた、もともと愛着ある場所とのこと。


後述しますが、ノブくんには大きな人生のビジョンがあって、そのひとつのステップにあるのがフリーランス。
金谷は偶然にもフリーランスになるには持って来いの場所なんです。

ノブ:実は…フリーランスになろうと一歩踏み出そうとしていたとき、金谷のコミュニティスペースまるもとの出会いがありました。
ここはフリーランス養成講座が盛んで、多くの若者のフリーランスを輩出している場所。
丁度縁のあった金谷への移住も検討していたので、ここでフリーランスとして開業しようと一歩踏み出すことになりました。


さて、いままでの活動を振り返ると、すべては「いつか面白い教員になる」という想いが根底にある上でのものだったと言います。

特に高校の先生との出会いが、そう思わせたんだとか。
ノブくんが抱いていたもともとの教員のイメージは、「保守的」。
ですが、高校の先生のお陰でイメージは大きく変わったそうです。

「とにかくたくさんの経験を積みたい」
「とにかく面白い教員にならなければいけない」

そんなビジョンをもち、大学卒業後に一番初めに飛び込んだのはなんと民間企業の営業マンだったそう。

この行動こそが、大学卒業後にすぐに教員になるのではなく、いろいろな経験を積む旅の始まりだったに違いありませんね。

ノブくんは語ります。

いつか面白い教員になるために

・会社員をやって
・フリーランスをやって
・小売業をやって
・海外に出て
・日本に帰ってきて教員になる


これが、ビジョンだと。

小売業×焚き火でファンをつけたいという想い

こうしたビジョンの中のひとつに、「小売業をやって」というステップがあります。
まさしくこのステップが、つぼ焼き芋松岡の開業。

もともと大学で所属していた野外運動研究室で、焚き火の魅力に取りつかれたノブくん。
小売業を開業する際は、好きなものに関わりたいと思うのは不思議なことではないと思いますが、彼が選択したのはやはり焚き火に関連するものでした。

どうしたら焚き火と小売業を結び付けられるかと考えていた時、思いついたのがそう、焼き芋。

ただ、街中で焚火をするわけには当然いかないので、そこで考えに考えたのが「つぼ焼き」です。
自作したつぼと七輪を合わせて、焼き芋を売ろう!そう決意して誕生したのが、「つぼ焼き芋松岡」だったのです。
ちなみに「松岡」は金谷の祖父母の姓で、地元に受け入れてもらうためにあえてこの名前をつけたんだそうですよ。

決意してからは、怒涛の日々が続くことになります。


「100日後に焼き芋屋になる」超濃すぎる毎日を記録したSNSも必見


決意してからは、日々の様子をFacebookやInstagramに記録し、発信し続けていきました。
焼き芋を焼く為のつぼやリヤカーを探すために、軽トラックで全国を走り回ったり(驚)、焼き芋の試作をつくったり、看板の制作をしたり…と慌ただしい日々が過ぎていったとのことです。



話を聞いていて感じたのが、どんなに大変そうなことも全て「笑顔」で振り返っていたこと。

リヤカーを手に入れた愛媛県にて、旅費を回収するためにミカン農家で日雇い労働をした話は本当に面白かったなあ。

だからこそ、開業した今もノブくんの笑顔で多くの人を惹きつけているのではないでしょうか。

次回の記事では、実際にオープンしてからの様子をお届けします!
それではお楽しみに!!

【基本情報】

つぼ焼き芋松岡

Instagram https://www.instagram.com/tsuboyakiimo_matsuoka/

主な出店場所
①金谷コワーキングスペースまるも
千葉県富津市金谷2175金谷ステーション前
出店日:土日月(不定期に変更する可能性あり)


②:元気です。ばんざい
千葉県鴨川市松尾寺466
出店日:金(不定期に変更する可能性あり)

出店場所、日時についてはInstagramからご確認頂けます。
その他多数出店中!!

この記事のライター

Maocury(まおきゅりい)
Maocury(まおきゅりい)

安房地方(千葉県館山市)出身。大学進学とともに千葉市へ北上。卒業後は千葉市と安房地方の二拠点生活(デュアルライフ)をはじめ、今でも継続中。安房地方ではダブルダッチを通したストリートパフォーマンスの普及に力を入れ、現在千葉県ダブルダッチ協会の理事も務める。心の底から南房総を愛しており、生粋の房州人として地元のお祭りも参加。

2019年12月に安房にUターン。WEBライター、薬膳コーディネーターとしての活動など、「一度きりの人生を全力で」いろんなことにチャレンジ中。
2022年1月~鴨川市松尾寺にて田舎の立ち飲み屋「ばんざい」のオーナー店長も務める。