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2021.5.29

房総の頑張る会社特集vol.8 ~伝統工法を駆使した安心安全な家づくりを目指して

こんにちは!房総在住ライターのMaocuryです。
今回は、房総のがんばる会社シリーズvo.8です。

この度は木造建築技術の最先端で活躍している会社でお話を伺いました。

突然ですが、2019年9月に房総半島を襲った台風15号を覚えてらっしやいますでしょうか。
当時は多くの家屋が被害を受け、大変多くの時間をかけ復興をしてきましたよね。
今(2021年5月現在)でも復興作業は続いており、その被害の大きさは本当に痛ましいものです。
このことをきっかけに、多くの方が住まいの安全面を見直すことにもなりました。
災害に強く安心して暮らせる家に住みたい。
これは多くの人の願いです。



こうした願いを叶えるために力を発揮しているのが、株式会社温泉浴木材
長年に渡り木造における伝統建築技術を学びながら各種現場に活かしてきた主力メンバーが大きな力を集結して、2018年に生まれた会社です。
現在は、鴨川市の大山地区を中心に活動を展開。
様々な研究と実験を重ね、より強く住みやすい木造建築技術の先端を走り続けており、多くのお客様からの依頼が途絶えません。



主力メンバーの大坪さん(72)よりコメントを頂戴しました。

現在日本各地では山の整備や林業の衰退などの課題が山積しています。 良質な木材がたくさんあるのに、うまく活用しきれていないのです。 そこで、林業の経済の向上を図りたいという狙いも込めて開発したのが「木造軸組における柱と横架材の接合構造」。 特許も取得している確かな技術です。 簡単に表現するならば、簡単でかっこいい、且つ安心できる構造です。 50年余りにも渡り研究や実証を重ねて実現した自慢の技術。 簡単で頑丈であるからこそ、次世代の多くの若い職人にこの技術を伝えていき、日本の林業の価値を高め、安心できる住まいづくりに貢献していきたいですね。




新しい人材も大募集しているとのことです。
未経験でもOKとのことですので、気になる方はこちらもチェックしてみてくださいね。

企業情報
企業名:株式会社温泉浴木材 鴨川事業所
所在地:千葉県鴨川市古畑322
事業内容:建築工事業、大工工事業

この記事のライター

Maocury(まおきゅりい)
Maocury(まおきゅりい)

安房地方(千葉県館山市)出身。大学進学とともに千葉市へ北上。卒業後は千葉市と安房地方の二拠点生活(デュアルライフ)をはじめ、今でも継続中。安房地方ではダブルダッチを通したストリートパフォーマンスの普及に力を入れ、現在千葉県ダブルダッチ協会の理事も務める。心の底から南房総を愛しており、生粋の房州人として地元のお祭りも参加。

2019年12月に安房にUターン。WEBライター、薬膳コーディネーターとしての活動など、「一度きりの人生を全力で」いろんなことにチャレンジ中。