市町紹介

房総の市町を
どーんと紹介!

鴨川市 大多喜町 君津市 富津市 鋸南町 南房総市 館山市 勝浦市 御宿町 いすみ市

Tateyama 館山市

人口
45,135人
面積
110.05km²
館山市の位置を示した地図

館山市ってこんなところ!

三方を海に囲まれ、一年を通して温かく過ごしやすい館山市。内房の海は富士山を鏡のように映すように美しいことから、「鏡ケ浦」と呼ばれ親しまれています。夕日の沈む姿は幻想的で、多くの人々の心を魅了します。市内にはヤシの木がたくさん生えており、館富トンネル(南房総市と館山市を結ぶ、館山市北端のトンネル)を抜けると、そこには南国の風景が広がっており、別の国に来たような感覚も感じることができます。

また特段高い山はないものの、少し内陸部に入れば和やかな里山の風景が広がり、自然薯や梨、レタスなどの特産物が生産されています。もちろん、海の幸も絶品。イワシやサバなどの漁獲高を多く誇っています。

館山市ではお祭りが盛んで、夏~秋にかけて多くの地域でお神輿や山車が町中を巡ります。南房総最大のお祭りである「やわたんまち」は県の無形文化遺産にも指定され、県内外から多くの人手で賑わいます。

歴史の町としても有名で、南総里見八犬伝のゆかりである「館山城」が市内中心に位置し、かつては城下町としても栄えていました。観光スポットとしても人気の場所です。

館山市の紹介写真1
北条海岸に勢ぞろいした山車など。お祭りは館山の人の生きがいであり、古くから続く伝統を後世にも残していきたいと大切にされています。
館山市の紹介写真2
館山駅から臨む鏡ヶ浦。ヤシの木との調和が画になります。

Minamiboso 南房総市

人口
36,195人
面積
230km²
南房総市の位置を示した地図

南房総市ってこんなところ!

内房・外房の海に面し、館山市を囲うように位置する南房総市。温暖な気候を活かし、枇杷やキンセンカなどの出荷量が多く、生産量は日本一を誇ります。また、日本の酪農の発祥の地として名高い「嶺岡牧場」が市内北東部に位置し、酪農のゆかりの里として市民から愛されています。
例えば、海の幸と言えばアワビや天草などが有名で、旧白浜町では海女さんが活躍しています。毎年夏には海の安全を祈願する「海女祭り」も開かれ、地元民から親しまれています。

南房総市には8カ所の道の駅があり、数と密度共に全国一。それぞれの地域の特色を活かした道の駅は、どれをとっても全くの別世界です。それもそのはず、この町は平成の大合併により生まれた、7つの町と村からなる市なのです。海も山も里も広がる自然豊かな南房総市。その自然の特色を活かし、幅広い産業が盛んです。
また、千葉県の最南端も南房総市。「野島崎灯台」が南端に位置し、市内の人気スポットのひとつです。

寂しいことに最近は人口が減少を続けていますが、近年では廃校を活用した企業誘致などが積極的に行われており、都会と地方の架け橋となる優良企業が南房総市での事業店展開に力を入れる動きが増えてきました。これからの発展が楽しみです。

南房総市の紹介写真1
市内の道の駅のひとつ「とみうら 枇杷倶楽部」。道の駅グランプリ」最優秀賞を受賞したこともある。枇杷の生産が盛んなことから、この名がつけられた。
南房総市の紹介写真2
千葉県最南端の南房総市・白浜町にある野島崎灯台。美しい青い海を臨む。

Kyonan 鋸南町

人口
7,263人
面積
45km²
鋸南町の位置を示した地図

鋸南町ってこんなところ!

内房の海に面する小さな港町、鋸南町。安房地域唯一の「町」です。天然の岩礁と砂浜が入り組んだ地形が美しい姿を見せます。日本三大スイセン生産地の一つで、花卉栽培が盛んです。富津市との堺には鋸山があり、ロープウェイが整備されており多くの観光客が訪れます。鋸山から見た内房の海は絶景で、海と山の豊かな自然の調和が楽しめます。また、町内に位置する佐久間ダムは、南房総一の桜の名所として知られており、春には満開の桜が咲き誇り、ハイキングなどを楽しむ人で賑わいます。

人口減少に伴い、現在は町内に小学校がたった一つだけとなってしまいましたが、使われなくなった小学校を活用してつくれた「道の駅保田小学校」は、その独特なアイデアからメディアにも多く取り上げられ、大きな話題となっています。農産物の直売所やユニークな飲食店、宿泊施設などを兼ね備えており、休日には多くの観光客が訪れます。

豊かな自然と、古くからの時代の名残を大切にしている町なのです。

鋸南町の紹介写真1
町の漁港。水揚げされた新鮮な魚は、海の近くの多くの食堂で味わうことができるとことで、休日には多くの人で賑わう。
鋸南町の紹介写真2
富津市との境にある鋸山。ロープウェイも整備されており、山の上から望む内房の海は絶景。

Kamogawa 鴨川市

人口
31,997人
面積
191km²
鴨川市の位置を示した地図

鴨川市ってこんなところ!

安房地方の東部に位置する鴨川市は東西に長く、地区によって全く違う自然の姿が印象的です。海沿いはリゾート地としても名高く、観光スポットとしても有名な鴨川シーワールドをはじめとし、外房の海を満喫できるエリア。サーフィンをする人の姿も多く見られます。また、船でしか行くことができない「仁右衛門島」という住民がたった1名(!)の島があり、美しい自然との調和が人々の心を魅了します。

中央部より西のエリアは長狭地区と呼ばれ、日本の棚田百選のひとつである「大山千枚田」は、美しい棚田の風景が広がります。長狭米というお米が有名で、このエリアでは農業がとても盛んです。

地域の農業を活性化しようとつくられた文化の交流施設「みんなみの里」というスポットがありますが、ここは近年、良品計画により大幅にリニューアルされました。地域の特産物の直売所や、カフェ、文化交流体験施設などがあり、多くの人から親しまれています。

鴨川市の紹介写真1
市内の観光スポット「鴨川シーワールド」。イルカやシャチなどの動物のショーが人気だ。
鴨川市の紹介写真2
本の棚田百選にも選ばれている「大山千枚田」。美しく整備されたこの場所では「長狭米」というブランド米が作られている。

Futtsu 富津市

人口
41,985人
面積
206km²
富津市の位置を示した地図

富津市ってこんなところ!

房総半島の中西部東京湾側に位置し、海や山に囲まれた自然豊かな富津市。南北40キロメートルに及ぶ海岸線と、緑豊かな鹿野山や四季折々の花や動物たちと遊ぶことのできるマザー牧場、潮干狩り場、富津岬など多くの観光地があります。

そんな観光地の中の東京湾に突出した富津岬は、関東の天の橋立といわれ南房総国定公園に指定されています。富津岬の最先端にある五葉松をかたどった展望塔は、東京湾を一望できるだけでなく、冬に空気が澄んだときは富士山をくっきり観ることができます。この風景は関東富士見百景に「富津市からの富士」は選定されているほど。天気が良い日にはぜひ見ていただきたい風景のひとつです。

また、富津市といえば竹岡ラーメンやはかりめ丼、海苔が有名。週末になると各地から富津のグルメを食べに来る方でとても賑わっています。はかりめ丼とは何?と思った方もいるかもしれませんが、はかりめ丼は富津市のご当地グルメ。魚市場にある某はかりがアナゴに似ていることが由来でついた呼び名とも言われています。

富津市の紹介写真1
富津岬のシンボル。浜崎あゆみさんのミュージックビデオに登場するなど、有名で観光客も多く訪れます。
富津市の紹介写真2
関東富士見百景に「富津市からの富士」日が沈む時間帯にはこんな景色も見ていただけます!

Kimitsu 君津市

人口
82,198人
面積
319km²
君津市の位置を示した地図

君津市ってこんなところ!

房総半島のほぼ中央部に位置し、東京湾に面した北西部は世界有数の製鐵所を中心とした工業地帯のある君津市。

東京から50キロメートル圏内にあって、東京湾アクアラインを利用すれば車や高速バスなどを経由して東京駅まで約55分、羽田空港まで約30分、横浜駅まで約50分とアクセスも抜群。その為、東京へ通勤している方も多くいます。

また、内陸部に行くと日本一遅い紅葉が楽しめる亀山湖や、「平成の名水百選」に選ばれた久留里の名水、東山魁夷の「残照」のモチーフとなった雲海を望める鹿野山九十九谷展望公園、清水渓流公広場内にある濃溝の滝と亀岩の洞窟など、美しく豊かな自然に恵まれており、四季折々のレジャーや観光を楽しむことができます。

君津市の紹介写真1
世界有数の製鐵所を中心とした工業地帯のある君津市。緑豊かな市でもありますが、海の方に目を移すと全然違う景色が広がります。
君津市の紹介写真2
ジブリの世界に出てきそうと話題の濃溝の滝。幻想的な風景を見ることができます。

Katsuura 勝浦市

人口
17,199人
面積
94km²
勝浦市の位置を示した地図

勝浦市ってこんなところ!

房総半島の南東部、太平洋に面している勝浦市。夏は涼しく・冬は暖かい町として有名でとても過ごしやすく、東京からは特急わかしおに乗って90分で行くことができるので観光客にとても人気な市です。

また、豊富な水産物を味わえるのが勝浦市の魅力の一つ。勝浦市内にはなんと!17の漁港があり、四季折々様々な魚が水揚げされます。金目鯛、カツオ、サザエ、アワビなどの旬の味覚が市内の飲食店や朝市で味わうことができます。

そんなお魚を味わうことができる朝市。早朝から旬の食材や民芸品が並び、地元住民と遠方からの訪問者との交流の場としても親しまれており、日本三大朝市の一つともされています。最近では勝浦タンタンメンや勝浦ビッグひな祭りなども有名でよくテレビなどでも特集されています。

勝浦市の紹介写真1
辛さが後を引く、勝浦でとても大人気のソウルフードです。是非一度ご賞味あれ!
勝浦市の紹介写真2
勝浦の中央海岸です。隣にはホテル三日月や漁港があり、夏は多くの観光客で賑わいを見せています。

Otaki 大多喜町

人口
8,982人
面積
130km²
大多喜町の位置を示した地図

大多喜町ってこんなところ!

千葉県房総半島のほぼ中央に位置し、東西約12km、南北約19km、総面積129.87平方キロメートルと千葉県の町村で最も広大な面積を有し、森林が総面積の約70%を占める緑に包まれた大多喜町。古くから城下町として栄え、大多喜城は徳川四天王の1人、本田忠勝が城主であったことも知られています。

そんな大多喜町は第一産業の農業と林業がとても盛ん。それだけではなく、南関東ガス田に位置することから1891年には、日本初のガス井が掘削されるなど古くから天然ガスの開発が行われてきました。現在では、町内において大多喜ガスなどが事業を実施中。

また、大多喜城は観光地と有名ですが房総随一の温泉郷である養老渓谷も観光地の一つ。渓流釣りやハイキング、バーベキューなど、 手軽にアウトドアレジャーが楽しめます。

大多喜町の紹介写真1
古くから城下町として栄え、町のシンボルとして大多喜城がそびえたっています。
大多喜町の紹介写真2
とても綺麗な景色の広がる養老渓谷。ハイキングコースとしても有名で、紅葉の時期には多くの観光客が訪れます。

Onjuku 御宿町

人口
6,910人
面積
25km²
御宿町の位置を示した地図

御宿町ってこんなところ!

千葉県南東部に位置し、太平洋に面しており、海岸沿いにはリゾートマンションなどが建っており、レジャー施設なども多くあります。

また、そんな海に面している御宿町で活躍している海女さんは三重県の志摩地方、石川県舳倉島とならび日本の三大海女地帯のひとつとしてあげられています。この海女さん達は5月中旬から9月中旬までの4か月間黒潮に潜り、アワビ、サザエ、ワカメなどを採ったりしているとのこと。

そんな魚介類も豊富に取れる海は県内でも有名な御宿海岸。緩やかに弧を描いて東西に伸びる網代湾の、三日月型をした遠浅の海岸で、きめ細かい白砂の砂浜で形成されているとても珍しい海岸です。また、近くにはプールがあり、海ではビーチバレーやビーチサッカーの大会が行われるなどとても賑わいを見せています。

御宿町の紹介写真1
県内でも綺麗な海として有名な御宿海岸。漁業も盛んに行われています。
御宿町の紹介写真2
童謡『月の沙漠』は御宿の海岸がモデル。その為、『月の沙漠』に登場するラクダに乗った王子と姫の銅像が公園内には設置されています。

Isumi いすみ市

人口
36,092人
面積
158km²
いすみ市の位置を示した地図

いすみ市ってこんなところ!

平成17年12月5日に旧夷隅町と旧大原町、旧岬町の3町が合併して誕生したいすみ市。千葉県の南東部に位置し、大東岬から南方の海岸部は南房総国定公園に指定されています。温暖な気候と肥沃な耕地に恵まれ四季折々の農作物が豊かに実る「田園都市」です。

いすみ市といえばなんといってもイセエビ!イセエビの漁獲量は日本一なのです!
また、魚介類だけではなく、夷隅川流域や大原浪花地区では粘土質の地質を活かして水田が多く、コシヒカリ、ふさこがね、いすみ米などが多く生産されています。

その中でもいすみ米は皇室献上米として扱われた歴史をもつほど味、形共に優れていて早場米としても知られており農業、漁業ともに盛んに行われています。

いすみ市の紹介写真1
イセエビ漁獲量日本一のいすみ市。大きなプリっとしたイセエビが沢山水揚げされています。
いすみ市の紹介写真2
市内には夷隅鉄道も走っています。春に見られる菜の花とのコラボレーションも素敵です♪

【番外編】
平成の大合併により
名前が消えた市町村

丸山町・白浜町・千倉町・富浦町・富山町・和田町・三芳村が合併し、南房総市に。

天津小湊町と鴨川市が合併し、鴨川市に。

夷隅町・大原町・岬町が合併し、いすみ市に。